仕事先(サービス業なので、盆も正月もない)で、
切れそうになると、ついつい考えてしまうのが、後何年働けばいいのか?
と言う事。
理不尽な事に遭遇すると、
『じゃあ~辞めます!!』
って啖呵を切りたい所だが、ここは借金持ちとしては、
我慢のしどころ。
今までの転職先では、我慢して在籍していたら、
結構いい地位になっていたかも知れないが、
開けても、暮れても60代。この言葉は、死んでも吐けないし、
タブーである。
掛けてて良かった養老保険
来年の10月で、満期になる養老保険。
10年満期で2回入院、手術したがフル活用して
すべて申請して掛かった医療費は実際支払った以上に頂いた。
加入時の保険料の引き落としが手一杯だったが、必死に掛け続けた。
満期完了金額は少ないが、これを当てれば何とか借金返済が完済する。
後は、もう1つの終身医療保険だけになるが、3大疾病になったら
保険料免除特約が付いているものだけになるが、
もし?仕事をリタイヤしてもなんとかなる保険料だ。
老後貯金はそれから?のことだが、
仮に65才まで働いたとしても、満期年金額が今後の情勢でどう変化するか
わからないが、
正直、今現在がしんどい。
杖をついて、買い物に行く生活が待っていると思うと、
まだ踏ん張れるんじゃないかと思うが、
今後の予定は、孫守り⇒予定なし。
古家のリフォーム ⇒予定なし。
子供が面倒見てくれる⇒予定なし。
なので、やっぱり終身雇用を望むしかないのか?
60代は、まだまだ?なんて嘘?
働き続けると、疲労感の回復に時間がかかる。
まだまだいけると思ってるが、身体の老化は年相応。
普段から体を鍛えてる人だと、身体能力は若いが、思考は、
『70、80、90年代は良かった!』と思う。
団塊世代や、携帯やPCのなかった世代はそれなりに古き良き時代だった。
それでも生きて行く?
時代の行く末を楽しみたい!し、
2020年のオリンピックを見たい!
なので、
もう少し、頑張ってみるかと言う意力も微妙ながら湧いてきた。。