海外ドラマを見るようになって数年経つが、
その中でも『ウオーキングデッド』が一番だと思っていた。
だが?この無職期間一気見した『ゲーム・オブ・スローンズ』
現在、日本放映の最終第7章まで見終えた。
最初は、登場人物の複雑さに圧倒され、
途中拒否したかったが、見ていく内熱中症のようにハマり、
明らかに視力が衰えた。
見て行く流れで、主人公はおそらく『ジョン・スノウ』のような気がします。
1度死に復活したのも、物語には欠かせない主要人物だと言う事がわかります。
シリーズを重ねていく内、段々と凛々しくなり、
超イケメンな『キット・ハリントン』さんです。
最初は、義理兄役の左の『ロブ・スターク』役の『リチャード・マッデン』さんが
カッコイイと思っていたのですが、残念ながら殺されてしまいました。
海外ドラマは、ゾンビか、超常現象、未来人テーマが多いが、
やはり?この『ゲームオブ・・・』もホワイトウォーカーと呼ばれる
デッドウォーカーが脅威を振るいますが、それより面白いのが、
複雑な人間関係の葛藤や愛憎劇が主流です。
『ウオーキングデッド』も今やウォーカーより人間同士の戦闘の方が
主になって来ている。
けれど、歴史が背景にあるものは、何故か?引き寄せられる。
ドラマの中に出てくるクイーンの1人
デナーリス・ターガリエン役の『エミリア・クラーク』さん
「世界で最も理想的な女性」第1位に2度も選ばれた方ですね。
実物は、黒髪なのでしょうか?
劇中に彼女の事を『絶世の美女』と言う表現があり、
なぜか?昔よく読んでた『シドニィ・シェルダン』の小説を思い出しました。
”落とし子”と呼ばれていた
ジョン・スノウは実はターガリエン家の長男レイガーと
スターク家の娘リアナの子供であった事がわかりますが、互いに惹かれあう
デナーリスとジョンは、血縁的に叔母と甥なのに結ばれてしまいます。
さあ~この後、第8章が見どころですが、残念ながら日本での放映は未定です。
ドラマの余韻で、朦朧としてますが多分忘れた頃に
来るでしょう~?