今度の職場は、食品衛生が人一番敏感な職場。
昨今のコロナの影響もあるから、増々の拍車がかかっている。
研修で
ノロウイルス等食中毒に関する事をとことん講義されたので、
調理室に入室する時は、まるで無菌室に入るような
心構えで いざ！出陣！したのはいいが・・
実際は教える3.4歳上のチョーチョーベテラン調理師は、
マスクは顎下に引っ掛けて教えてくれる。おいおい！
飛沫感染するだろ？と思うがこわごわひたすら聞くふりをする。
そして、
同世代の入社で若くもないオババにはチョー冷たい対応のように
思えたが そこは我慢！ガマンと耐える。
なんせ、無菌室？なのでメモ用紙やペンも持ち込めないと思ったので
所持品なし。ユニフォームにポケットなしである。
頭で覚えろ と言う事らしい。
だが？年齢を経て老化が激しい頭には、すぐ忘れるが付き物である。
元来、感が鈍くどんくさい私には
『この装置や機械はどのスイッチ？何杯だった』覚えてる訳がない。
毎日出勤していたら、さすがに覚えるかも知れないが
今の所、飛び石のような勤務日数である。
スーパーのレジバイトも そんな感じで習得するのに約1ケ月掛かった。
でも？他の若いバイト生も同じである。
先日も、1週間ぶりにバイトでレジに入ると『忘れているだろ？』と
思ったが どうも体が覚えていたらしく安心したが・・
教える側は何年、何十年も習得しているからど素人のペイペイには
苛立つばかりだろうが、気持ちはわかる。
バイトのスーパーように、レジをカメラショット出来ない。
出来るなら、
調理器具等や食数の明細の書き込んであるボードをカメラショットして、
家で復習したい気持ちだ。
それすらも、
このお局オババ（指導官）に聞かなければならないのだろうか？
先日の2回目の出勤時もノンビリ着替えをしていたら
入室時間がかなり遅れてしまい一喝されてしまった。
とたんに落ち込み度100％である(笑)
一瞬、再就職でハローワークに失業保険の停止に行った時
同職員さんが
『もし？この就職先を辞めた場合再び認定を受ける事が出来ますよ』
と言った言葉が耳に残った。
再び申請に行く事はないと思うが次の就職先があれば
辞めてもよいかな？とも考えた。
それには、又就活になるかも知れないが・・
しかし？どんな所でも楽な仕事などない！
ましてや、このコロナ禍の中 増々先行き不安定
収まる事のない終止符の見えない混沌とした世の中である。
仕事がなかった日
真夏日の猛暑
（冷房の部屋から出るとそこはアフリカか？と勘違いするくらい）
で夜は夜で熱帯夜。なんなん？と思ってしまう。しかし？息はしてる。
これと
これがフル回転
実はこの二つ 給付金で買換えそのクーポンで買ったサーキュレーター
この時の給付金を散財しなければ、こんなに仕事探しを
焦らなかったかも？思うが
灼熱地獄に這い出してきた～～蚊
これが三種の神器に成り果てた(-"-)
