隣の芝生は青いのか?

2人暮らしだけど、1人でお気楽食事がいい。けれど料理は無。 日々雑感、生活難、家族難多彩。内向的?毒舌が特徴。

仕事を干された? とんだ誤算発生!

まず、グチを言う前に

我が身の程をわきまえたか?と言う事

自分の年齢を考慮した上で謙虚に振る舞ってきたつもりだった。

到底、正社員にはなれない年齢である

四捨五入したら70代の大台である

だが、昔から従事した職種

会社が変われど、慣れてしまえば自然と振る舞える

しかし、あまり経験のない50代を正社員雇用してから

彼女に私の唯一のデスクワークの仕事を持って行かれてしまった。

若い社員なら許せるが、まさかのデスクワーク歴の少ない50代である

本社がよく承諾したな?と思う

昨今の求人不足が伺えるが、、

だが?これ見よがしに『干されてる?』を感じざるをえない日々

そうなると、辞めたい気持ちが強くなる。

今辞めたい旨を意思表示すると、

『どうぞ!どうぞ!』と言われそうである。

元々、周りは若い社員の軍団

冗談でも『ババア〜』呼ばわりにも流していた。

どうせ、長くはいない。70歳前には辞めてやると思っていた。

老後貯金を少しでも貯めたら、こんな職場とはオサラバよ😤

 

だが、こんな時にそれを遮る障害がやってきた。

かねてから、母の施設費用を援助して貰っていた甥っ子の送金が

完全にストップしてしまった。

甥っ子の経営している店が業績不振らしい。

元々、孫に頼ろうとしていた私達も甘え過ぎていました。

これ以上は、彼に要求する事はできません。

そんな折、今度は、姉が入院してしまった。

退院しても介護認定がつくようだ

まさかの親子とも介護? その上、身体の不自由な姉の方が

介護度が上回る可能性もありと言うブラックジョーク見たいな結果(笑)

 

これで元々、母の事は私がほとんどやっていたが

完全に全面的に私の肩に掛かってしまった。

追い討つように、猫の病気で1週間に一度の動物病院通いで

月2、3万の出費と

母の施設費とあわせると月7〜8万の出費が見込まれる

結局、多くもない私の年金では、賄いきれないので

やはり、何かしらの労働収入が必要である。

今更、転職?

いやいや ないでしょう?

もう新しい事を覚える許容量が私の脳にはございませんし

雇う側から見ても、門前払いでしょう?

 

今仕事があるだけ、まだ救いなのだ。

不満など言える立場なのか?

 

高齢者は図太く居座るのがモットーですうーー

に変わったのである

桜は散ったが、満開の時に撮った画像が残っていました。

 

どこまでも続く山越え。ギブアップです

いやー凄いとこだった。

いくら、土地が安いからとはいえ あんな山の上に特養施設を

建設するなんて びっくり🫢ですう〜

相変わらず合間に特養探しは続いているが

問い合わせた所の住所をろくすっぽ見ず、

『空いてますよ』と言う言葉だけで舞い上がり

休みの日に訪ねて行った。

当初、スキー場の近くだと分かっていたが

あんな こんな所に一軒家みたいな所だとは思わなかった。

ホント‼️コンビニねぇ、LINE電話届かね〜

思えば、この道昔子供を乗せてスキー場に行った道だとは

思ったが、ヘヤピンカーブ多し、トンネルやたら多い

クネクネ道で自分の運転に酔った。歳だね!

おまけに、サスペンス劇場みたいなダムまで見えてきた。

この時点でギブアップした。

どうりで、どこの特養も満室、待機者待ちの中で

空いている訳だわ。

施設の職員さん達は通勤大変だろうなと

関係ない事を思う。

例え入居したとしても、緊急事態の時

とてもじゃないけど、夜中とかにあんな怖い道通れないわ

しかも、遠い 遠すぎだろ!

1〜2時間山の中を彷徨った私です。

途中、心配した姉からLINE電話がトンネル通過で不通

ナビのTVが始終チャンネルをサーチ中と出る

 

ホント‼️マジで姥捨山か?と思った。

 

道幅が広くなった所でUターンして山を下ったが、

交通量が増えて来ると、一安心した。

しかし、この山越え運転で思ったのは

まだ、子供が小学生だった頃は、この位の山道しかも雪道を

スイスイと運転出来たのに、やっとこさ運転して来て

運転技術が衰えてきてるのを痛感。

そして、母を助手席に乗せ姥捨山に捨てに行く姿を

想像してしまった。

 

特養は、待機待ちが多いけど 沢山申し込んでおけば、

いつかお声がかかるだろう。

気長に待つしかないのだろうか?

しかし、せめて平野部でお願いしたいものだ。



 

猫を手放すなんて出来ない!!

ウチの猫が 巨大結腸症” 

という病気になって数年経つ

元々、息子1が飼ってた猫だ。

その前は、実家の母が近所で多頭飼いしている方から

譲ってもらったのだが、息子1が育てることになり引き取った。

だが、当時出張の多かった息子は我が家に家を空ける度

預けるようになった。

結局、我が家に懐いたこの猫は、最終的に引き取ることになったのだが。

 

最初は、3.4歳頃まではちゃんとトイレで用をたしてた猫だったが、

その内あちらこちらに💩をするようになった。

思えば、この頃から症状が出ていたかもしれない

踏ん張っても出ない 便秘が重なり腸が伸び、

重症化してくると、吐いたりして動かなくなり踏ん張ろうとすると、

大きい悲鳴をあげる。

ウチのは、その時点で動物病院に連れて行った。

💩の掻き出しと毎日の投薬の生活が始まり

数年は、それで持ち堪えていたが 数日でも自力で大量の💩を

出すので何とか投薬を貰いに行くだけだった。

だが、やはりこの病気は自然に治癒するものではなく

最終的には、手術になる可能性もある。

しかし、かかりつけ医は、手術より投薬で治す?

治療らしい。

ネットで療養用のフードと薬代で月1〜2万円かかる。

先日も、元気だったが1週間以上出てなかったので

クリニックに連れて行くと

院長より『なぜ?もっと早く連れてこない🗯️!』

とお叱りを受けた。

ごもっともだが、この件に関しては

色々、事情がありまして

元々、従来猫を飼うということは、犬を飼うより

楽である。散歩させる必要がない

頻繁にシャンプーしなくても自己毛繕い(笑)で

キレイだし、家の中で飼っているのであまり汚れない。

 

日中、仕事に行く私と違って 夫は1日中家にいるので

暗黙の了解でフードやトイレ掃除は夫がするようになる。

そして、この元来ケチ性分な男は、可愛がるが

猫ごときに金を使うのを嫌がる。

特に病院に連れて行ったりするのを嫌う。

治療代やフード代は私が払っているにもかかわらずである。

猫の世話をしてくれるが、

自分が医者嫌いなので、ペットも同じだと思ってるのか?

けれど、病気になってもペットは家族だし、

最後まで面倒を見るのが使命だろう。

必然的に夫がお世話係になってしまったが、

趣味なし料理はすれど、他にすることがないのだから。。

しょうがないとも言える。

 

時々、積もり積もった不満が勃発すると

『お前が連れてきた猫だ お前がしろ!😤』となるのを

除けば、愚痴聞き側に回れば良いのだが。

 

その日も、動物病院に行って掻き出しをしてもらい

その後、予定してた特養の申込に出かけ帰ってきたら

夫が、待っていたかのように怒りを爆発させた。

猫が下痢ピーで、またあちこちに💩を撒き散らかしたらしい

どうも掻き出しの後病院で下剤を入れられたのか

水便で後始末が大変だったらしい。

とうとう堪忍袋の切れた夫は、

『猫はもういい どうにかしろ!!💢💢』

と言い出した。

 

いきなりどうにかしろと言われても、

11年近く飼った猫を今更外に離すのか?

離しても ウチしか知らない猫はすぐ戻ってくるだろう。

山に捨てる? 保健所?

寒空の下で震える姿を想像しただけで、涙が出てくる。

絶対に手放すなんて出来ない!!

まして病気の猫なのだ。

 

夫の怒りは、ほっとけば緩和するだろう

いつものことで、何もしなっかった私に腹を立てているのだから。