隣の芝生は青いのか?

2人暮らしだけど、1人でお気楽食事がいい。けれど料理は無。 日々雑感、生活難、家族難多彩。内向的?毒舌が特徴。

どこまでも続く山越え。ギブアップです

いやー凄いとこだった。

いくら、土地が安いからとはいえ あんな山の上に特養施設を

建設するなんて びっくり🫢ですう〜

相変わらず合間に特養探しは続いているが

問い合わせた所の住所をろくすっぽ見ず、

『空いてますよ』と言う言葉だけで舞い上がり

休みの日に訪ねて行った。

当初、スキー場の近くだと分かっていたが

あんな こんな所に一軒家みたいな所だとは思わなかった。

ホント‼️コンビニねぇ、LINE電話届かね〜

思えば、この道昔子供を乗せてスキー場に行った道だとは

思ったが、ヘヤピンカーブ多し、トンネルやたら多い

クネクネ道で自分の運転に酔った。歳だね!

おまけに、サスペンス劇場みたいなダムまで見えてきた。

この時点でギブアップした。

どうりで、どこの特養も満室、待機者待ちの中で

空いている訳だわ。

施設の職員さん達は通勤大変だろうなと

関係ない事を思う。

例え入居したとしても、緊急事態の時

とてもじゃないけど、夜中とかにあんな怖い道通れないわ

しかも、遠い 遠すぎだろ!

1〜2時間山の中を彷徨った私です。

途中、心配した姉からLINE電話がトンネル通過で不通

ナビのTVが始終チャンネルをサーチ中と出る

 

ホント‼️マジで姥捨山か?と思った。

 

道幅が広くなった所でUターンして山を下ったが、

交通量が増えて来ると、一安心した。

しかし、この山越え運転で思ったのは

まだ、子供が小学生だった頃は、この位の山道しかも雪道を

スイスイと運転出来たのに、やっとこさ運転して来て

運転技術が衰えてきてるのを痛感。

そして、母を助手席に乗せ姥捨山に捨てに行く姿を

想像してしまった。

 

特養は、待機待ちが多いけど 沢山申し込んでおけば、

いつかお声がかかるだろう。

気長に待つしかないのだろうか?

しかし、せめて平野部でお願いしたいものだ。