隣の芝生は青いのか？

2人暮らしだけど、1人でお気楽食事がいい。けれど料理は無。 日々雑感、生活難、家族難多彩。内向的？毒舌が特徴。

サザンと共に歩んだ人生。知らなかったけど・・　

日常

Netflixでサザンの茅ヶ崎ライブをみた。

懐かしい曲ばかりで、感慨に耽りながら見たが

どの曲をとっても、その頃の情景が思い出される

同世代の桑田さんなので、

現在はやはり年齢を重ねていらっしゃるが、あれだけの曲を

歌われる体力はやはり日頃から鍛えてるんだと思います。

『勝手にシンドバット、いとしのエリー』の爆ヒット曲もそうだが

『C調言葉・・・』や『ミスブランニューデイ』とかを聞くと

40数年前、大阪から実家に戻っていた時　運転免許を取ってすぐに

車で来阪したことがある。

当時高速の開通してない所もあり、

道を間違えたのか　山越えみたいな下道を通って帰ってきた経験がある

若さゆえの無謀さがあった。

道中、車の中でこのサザンのメドレーを聴きながら、

その頃は、CDなるものがなくてカセットテープだった。

茅ヶ崎ライブを見てて、この時の情景が思い出された。

また、『TSUNAMI』が流行った頃

私は、夫と別居中でK市に住んでいた。

その頃勤めていた会社への通勤の車の中もサザンで、

CDで聴いていたと思う

その会社の飲み会があった時、同世代の上司が『TSUNAMI』を

歌ってくれて　それが聞き惚れるくらい上手かった。

しかし、それから数年後元のさやに戻り婚家の市で

風の便りで、その上司が突然のくも膜下出血で亡くなったらしい

と聞き知った

今でも『TSUNAMI』を聞くとその上司を思い出してしまう

その時代を象徴するようにヒットを飛ばし、決して埋もれることのなかった

日本を代表するロックバンドですね。

だけど、桑田さん、原由子さんはあまりにも知名度がありすぎ

未だに他の３名の方の名前を知らないのは私だけかもしれないが・・

 

知らなかったわ〜〜

世の中には、色んなアプリがあるが、いちいちダウンロードしていると

携帯がアプリだらけで重くなり、第一高齢世代はどれがどいつか

さっぱりわからなくなる。

車の中の音響も、カセット→CD→ブルートゥースと変わりゆく中

律儀に、iTunesからお金を払い好きな曲をダウンロードして

聞いていた私だが、

ナント！無料で音楽を聴けるアプリがあるらしい

好きなアーティストを選べば、最新曲から過去曲まで勝手にまとめて選曲

してある。

Spotify: 最新の音楽や人気の音声配信が聴き放題

Spotify: 最新の音楽や人気の音声配信が聴き放題

  • Spotify
  • ミュージック
  • 無料

apps.apple.com

       というアプリ

早速、車の中で携帯で流すとバッチリナビのブルートゥースが受け止めて

くれて曲が流れ始めた。

でも？ネットでは、主流は今や違うアプリらしいが・・

けれど、無料で聴けるだけヨシである。

スーパーレジ仕事は、チョー寒かった。。

仕事

昨年末を持って退職したレジバイト

正社で働いていた会社がコロナで倒産

当時は借金もあったので、まだまだ働かねばと失業保険をもらいながら

バイトを探した。

家から徒歩でも、自転車でもはたまた車でも2、3分という立地条件

年齢を考慮してダメ元で聞いたらあっさり採用された

しかし、経理仕事は経験済だが本格的なレジは以外と

手強かった。

長年　PCを触る仕事だったので　簡単に出来ると思ったのが間違いだった。

対面と言うのは、緊張するし、よくミスった。

その度に　若い子に助けられいつの間にか3年以上も働いてた

現在のメインのパートが終わってぶっ通しの時は

流石に、倒れそうになりながらも我ながら頑張ったと思う

安い時給で、いつ辞めてもよかったが、

もはや、体力の限界が見えてきたのもあるが

一番堪えたのは冬の寒さである。

元々スーパーは冷蔵庫だらけの所、おまけに私が勤めていたスーパーは

イオンや大手ショッピンセンターと違い

入り口がレジ近で、真冬はお客が入店する度に自動ドアからの冷風が

ひっきりなしに入る。

最初はカイロを背中や腰、果ては足の裏まで貼って対策していたが

何せ、立ちっぱなしで腕だけ動かすレジ仕事は

暇な時間が続くと拷問のように耐え忍ばねばならなかった

年々冷え症が増し、本格的にもう限界と思ったのが昨年の秋ごろだった。

それから，引き延ばし(人手不足で)作戦で2ケ月延ばされたが

何とか退職できた。

後悔はないし、復職をもしも希望してもこの年齢だとおそらく却下だろう

それらを覚悟の上での実質引退だった。

しかし、わずかなお金でも収入が減るのは痛い

その為に在宅ワークを始めたが

これがまた桁違いのお金にしかならない。

せめて、2、3万でも稼げたらと思う

慣れてないのもあるが、時間ばかり費やして1週間分の食費すら

ならない。　　どーいうこと？

はい！世の中そんなに稼げたら皆やっておりますな

要は私には、何の特技も才能もない訳で。。。

けれど、今まで休む暇なく次のバイトに行く時は

何度も、休みた〜いと思う呪縛から逃れた事は、

私にとって天国のようだ。

それだけでも良しとしよう。


 

ユニフォームのジャケットの下にこれを着込んでおりました

ダルマさんみたいになるが、かなりあったかく助けられました

デメリットは、充電器が重かったかな

げに恐ろしきは、我が散財癖②

日常

何気に箇条書きに出していったら　物凄いことに気が付く

これは、忘備録としてあげておこう

 

・ファーダウンベスト（ピノーレ家近店）約60,000円くらい

　ほぼ、強引に勧められて😅　衝動買いかも？　　　

・コーデュロイワイドパンツ　色違いで２枚（アーバンリサーチ）9,350円✖︎２

　旅行先で白を買って気に入りブラウン系をネットで

・ノース・フェイスパーカー　　　9,000円

　通勤用のパーカーがボロボロになり、同じものを

・ケーブル編みカーディガン（23区のお店で）24,000円

　旅行用に　

・ブラウス（TOMORROWLAND）19,800円

　旅行用に

・ダウンジャケット(BEAMS)    約27,000円

  手持ちの物が古くなってきた　セールで割引していた

・ダウンジャケット（ラルフローレン）50,500円

　ネットサーフインしてて、全くのこれまた衝動買い

・ケーブル編みセーター（アーバンリサーチ）6600円

　ケーブル編みが大好きなので。。

その他に　ユニクロで作業着の上に羽織るフリース色違い２枚

タートルネックセーター

etc.  etc. etc.  etc.etc.etc.etc.etc.etc.etc.etc.....

等など々

ざっと25〜30万くらいである

😱😱😱😱😱😱😱😱

恐ろしき６０代！

そして、増えていく洋服類に整理タンスやクローゼットもパンパン！である。

 

これだけのお金を貯金していたらと思うと

もう買わないと思いながらも、ついつい買ってしまう自分に甘い

性格は年十年も変化なしである

猛省が続く。。。

 

ふと思うのは、これだけ服は私の死後も残るわけで

果たして誰かが来てくれるのだろうか？

子供は、男子のみ　お嫁ちゃん？それとも孫娘？

今時、死んだ人の着ていた物なんて着ないよなあ〜

なんの為に働いているのかわからない

 

この買った服類はすでにタンスの肥やし化しつつあるので

これまた、フリマで順番待ちとなりそうだ。