隣の芝生は青いのか?

2人暮らしだけど、1人でお気楽食事がいい。けれど料理は無。 日々雑感、生活難、家族難多彩。内向的?毒舌が特徴。

どちらも死ぬまで負担は続くよ〜 脱力

母の特養探しは続いているが、

何軒か申込をした中、返事のあったのが例の山奥の特養のみ

 

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母の口座が寂しくなり、有料の施設の負担額が増加する中

6月頃には、いよいよ年金額のみではやっていけなくなる予想

もう山奥だろうが、贅沢言っておられない状況である。

 

今回、私の特養探しで最も困難なのは、自分達で施設を探さなければならない事

現在 入居中の有料老人ホームのケアマネでは地域管轄のケアマネでは

ないため探してもらう事はできない

母のように、県外に住民票のある入居希望者は、その地域の施設を利用していない為、

地域管轄のケアマネがいない

もし、住民票のある地域で探していたのなら担当ケアマネが親身にコネクトを

駆使して探してくれるだろう

 

もうどこでもいいから早く空いている所はないのか!と

焦り始めた頃、例の山奥の施設から

『来週、会議があり入居が決まる可能性があります』

と連絡が入った。

ここは、あまりにも遠すぎたり、山奥のため頓挫中だったが

その間にウマってしまったらしく、

申請だけは郵送でしてあった。

事情がわからないがやはり空室が出ているらしい。

ちなみに、限度額を使用した場合の予想額も計算してもらった。

確かに、安くはなるが母の年金収入ではやはり数万円の援助が

必要となる。

それに、実家の維持費(固定資産税等)もある

折しも、

Wパンチで病気の猫の治療費や薬代が約月2万円かかる。

 

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母、ペット共お亡くなりになるまで続く負担金である。

このまま、仕事を辞めたとしても

せっかく貯めた雀の涙の貯金も瞬く間になくなるだろう。

 

仕事辞めたい症候群どころではなくなってしまった。

死ぬまで、

と言う事らしい、、、