隣の芝生は青いのか?

2人暮らしだけど、1人でお気楽食事がいい。けれど料理は無。 日々雑感、生活難、家族難多彩。内向的?毒舌が特徴。

下書きから発見?約1年前のインフル接種の事を書いていた・・

日を追う事にしこりの痛みが増したような・・

2.3分間隔でズキーンと痛む。

神経過敏になっているせいもあるが、

しこり事態押さえても痛くない。恐らく神経の圧迫から来る痛みだと思う

昨日は、ウオーキングで7000歩歩いたが、そのせいか?

 

ネットで、症例が少ないのでこの軟部腫瘍?肉腫?という病気の

体験記や闘病ブログ があまりない。

その中で、腕や足を切断された方のを発見すると

いたたまれない気持ちと衝撃を受け

自分もそうなるのだろうか?という恐怖に陥る。

もはや、広範切除であろうが、腕が上がらなくなろうが

切断だけは避けて欲しい。

しかし?傷の痛みに耐えきれず切ってしまって!

と言いたくなるかもしれない。

 

 

そして、先日のバイト中に、突然背中に差し込むような痛みが来た。

その日は、メインレジ担当だったので閉店処理の掃除の最中

 

何?心筋梗塞?息が苦しくなりうずくまりそうになったが、

バックヤードの更衣室で休んでいたら治まったが、

こんな事は、初めてである。がんに他の病気まで併発したのだろうか?

恐怖心倍増である。

 

考えると、増々ネガティブ一直線なのだが

そもそも

このしこりの発端である約1年前のインフル接種の記憶がないかと

このブログの下書きを辿ったら出てきた。

 

私は結構中途半端に放棄した記事が多い。下書きに保存するが

2019年11月にこんな事を記していた。

 

 ”インフル接種後、なぜか?不調・・

福利厚生の一環で、会社でインフルの予防接種を受けた。

その後、なぜか?絶不調が続く。

まず、接種した右腕は赤く腫れあがり、

昨年も受けたがどうだったか?思い出せない。。

不調は、逆の左側 頸椎から首が筋肉痛のように痛み出した

肩凝りから首筋がズキンズキン痛みだし、仕事中だが

早退して病院に行こうか?と思い始める。

すると、会社の男性がスマホやPCを止めて・・・”

 

途中で終わっている。この後何を書こうとしたのか?

全く老化現象の記憶喪失の為覚えがない。ただ分かったのは

やはり、接種後はひどく腫れていたらしい。

 

もし?この時接種を受けなければこのようなしこりは

出来ていたのだろうか?と思うが

いずれにせよ、どこか?他の場所?いや内臓に

発症していたかも知れない。

診断結果を待つ間が長いけど、この期間だけが時間がストップすればいいと思う。

よくがんの疑いで診断結果を待つ期間が、不安と絶望の中で

悶々と過ごしその間がとても長く感ずる。

闘病ブログや体験記の方々のを見ると、非常に共感するが

私の場合、その日が永遠に来なければいいと思ってしまう。

そうすれば、今まで通りの生活が出来る。

愚痴をいいながら仕事して、仕事後は薄給だが変な達成感がある。

 

 

大した事ではないと思っていたおでき?しこり

気が向いた時だけ、UPしていた過去ログを見ても

上腕に出来たしこりの事なんて一言も触れていない。

 

それほど、私の中では軽く見ていた。

 

父も、姉もガンで亡くしたので自分もいずれは罹患するだろうとは

思っていた。

しかし?母は長寿の93?94歳。(とうとう親の年も忘れた(-_-;))

しかも一人暮らし 微妙な認知度はあるが

非常に元気だ。この活力はどこから生まれるのか?

会う度思うが。。

 

不仲の次姉も60代後半だが今の所 元気らしい???

ここは、門外だが。

 

まさかね?しかも?よくわからん希少癌だなんて?

 

まるで、予想を反して忍び込んできた青天の霹靂である。

 

しかし?意外と身体元気である。

 

なんせ?暇なのでバイトに行ってきた。

ここも、もう後3回シフトを無理やり入れて貰った。

直前になって行きたくなかったが、

しんどいけど、もしも入院となった場合の1日分の入院費は

確保出来た。やはり変な達成感あり。

しかも?封印していた🍺も解禁である。

やはり?この期間だけが刹那的に過ごしてもいいじゃないのか?

と勝手に自己判断である。

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これからは、おんぶに抱っこの予定。

おんぶに抱っこと言えば、思い出すのは

遠い昔の子育て時代。私んとこは年子兄弟だったので

常におんぶと抱っこしていた記憶がある。

 

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 このコロナで生活が激変した人達は沢山いるとは思うが、

自分もやはりその中の1人なのかも知れない。

 

もしもと想像するのは、昨年コロナが蔓延せず世の中が

一変しなかったら、 

前職の仕事を続行中だったはず・・

会社は、常に不安定な資金繰りだったが

何とか持っていただろう。

 

あのぬるま湯にどっぷりつかったような勤務で

そこにあぐらをかいて座りそれなりのお給料を頂いておりました。

仕事の半分はネット閲覧していたようなものだったが(-_-;)

今から思えば。。

 

そして、

いきなり見つかった病気で傷病手当や有給で半年の休職であろうと

休みながらの収入は確保出来たはず。

 

つい最近退職したパート先も社会保険は加入していたので

各々手続きさえすれば、出来ない訳ではなかったが

何せ半年間の勤務歴。

言うがおこがましくて気がひけた。

まして、休職でも手の機能が著しく衰えるのであれば

復帰は難しいと言える。

 

そうなると、やはり頼るのは配偶者となる。

 

普段から、モラハラ、口煩いとか吝嗇だの究極のケチ (笑)

だなんて

確かにボヤいていたが 今やそんな事を言える身分では

なくなった。

 

 

3歩下がって相手に従うではないが、

今はおんぶに抱っこしか道はないみたいだ。

先日も、何気に

『今度の検査料○万円もするみたい?』とつぶやいたら

さりげに 諭吉さんを何枚かくれました。

思い起こせば、働いてはいたが給料は

全部自分使いで自由気ままにさせて頂きました。

もしも、立場が逆なら自分勝手な私には無理なような

気がする。。。

 

 

 

 

だから

 

 

 

夫よ、私が先に逝ったら生命保険でご破算と言う事で。