よくがんの疑いで診断結果を待つ期間が、不安と絶望の中で
悶々と過ごしその間がとても長く感ずる。
闘病ブログや体験記の方々のを見ると、非常に共感するが
私の場合、その日が永遠に来なければいいと思ってしまう。
そうすれば、今まで通りの生活が出来る。
愚痴をいいながら仕事して、仕事後は薄給だが変な達成感がある。
大した事ではないと思っていたおでき?しこり
気が向いた時だけ、UPしていた過去ログを見ても
上腕に出来たしこりの事なんて一言も触れていない。
それほど、私の中では軽く見ていた。
父も、姉もガンで亡くしたので自分もいずれは罹患するだろうとは
思っていた。
しかし?母は長寿の93?94歳。(とうとう親の年も忘れた(-_-;))
しかも一人暮らし 微妙な認知度はあるが
非常に元気だ。この活力はどこから生まれるのか?
会う度思うが。。
不仲の次姉も60代後半だが今の所 元気らしい???
ここは、門外だが。
まさかね?しかも?よくわからん希少癌だなんて?
まるで、予想を反して忍び込んできた青天の霹靂である。
しかし?意外と身体元気である。
なんせ?暇なのでバイトに行ってきた。
ここも、もう後3回シフトを無理やり入れて貰った。
直前になって行きたくなかったが、
しんどいけど、もしも入院となった場合の1日分の入院費は
確保出来た。やはり変な達成感あり。
しかも?封印していた🍺も解禁である。
やはり?この期間だけが刹那的に過ごしてもいいじゃないのか?
と勝手に自己判断である。