いやはや?先日の姉妹ネタ記事で、
色々思い出した私である。
まず、姉も私も(今はこのブログだけだが)昔、ブログを書いていて
お互いに姉妹仲良しごっこで、見せ合ってた時期があった。
双方、大してアクセスも余り無かったが、
ある事で、例のごとく不穏な空気になった時、
『私のブログを覗くな!』と真剣に怒って来た時があった。
『覗いたら、あんたのIPアドレスも知ってるからすぐわかるんだよ!』
と・・
さすが、ネット上で過って激怒した姉である。
この記事の一部で触れたが・・
そんな姉のエピソードと言おうか?笑える話だ。
思い出すと、いつも苦笑いで終わるが・・
数年前、姉の次男の結婚式に出た時だ。
姉の次男は、県外に住んでいるが 結婚式もそこで行ったので、
母と私で参列し、次男(姉の)が用意してくれたホテルに
姉等と一緒に宿泊した時だった。当初は2泊の予定だったが
式も終えもう後1日は観光でもするか?と話していたら
母が、突然帰ると言い出した。信仰宗教の勉強会?とやらが
あったらしい。
言い出したら聞かない?母だが
流石に高齢の母1人を列車に乗せる訳にはいかない。
ホテルは、駅構内にあり利便性にマッチした有名なホテルだが、
階下の改札からJR特急に乗れば、3時間で帰路に着ける。
母は、
『切符さえ買って貰えば、どこのホームから乗るのか教えてくれたら
1人で帰る』と言い張った。
母とせっかく旅行に出てもっと孫の街を見せたかった姉は、
怒り『勝手にすれば!』状態だった。
見かねた私が、
『じゃあ~私と一緒に帰る?私っちから車で送ってあげるよ』
と言う事になった。姉はそこで当然残るものと思っていたが、
ホームで列車を母と待ってると、後部列に姉がいるのが
わかった。
私達に近づこうとせず、列車の中でも背後の席に座り、
携帯には、母に対する愚痴メールだけ送ってきた。
多分、自分がお膳立てした事に母が逆らい、
妹についてしまった事が我慢できなかった?と推測する。
私の家の最寄りの駅に到着して、夫に迎えに来てもらい
それから実家に車で向かった。
実家に到着したら、姉が既にいた。恐ろしいスピードで
実家に来たと見る。
この時は、この姉って一体?何?何者?と思ってしまった。
私は、こんな事なら後1泊して1人で、のんびり学生時代に
(ちなみに甥の住んでる所は、私の学生時代過ごした地域だ)
住んでた所とか行けたのにと悔やんだ。
私は、この茶番劇にこの1族から、アウェイしたいと真剣に
思った。まっ この時だけだが・・
幸い、お互いの息子等はこの1族(女人家系)とは、
違う世代だし、この方面の血縁性は少ないと見てるが。
正直、このアホらしい出来事に、祝うべき甥の結婚式の
思い出がこの事だけになってしまった。