隣の芝生は青いのか?

2人暮らしだけど、1人でお気楽食事がいい。けれど料理は無。 日々雑感、生活難、家族難多彩。内向的?毒舌が特徴。

離婚を考える時、選択は色々あると言う事らしいが・・・

美容院で見た雑誌。日経おとなOFF 

定年後のマネープラン。

定年後は、年金のみでは、到底暮らせないから、

50代から資産を増やし準備を始めれば何とかなる?らしい

おおよその概要はそのような事が書かれていた。

だが、対象はあくまで永年勤続して多額の退職金を

頂いた人達だと見る。

現役の年収毎に将来受け取る年金額が書かれている

以前に書いた記事『年収300万で…』

saoyasu.hatenablog.com

 ここから引用した事がわかった。

(先月も、パーマをあてる為、この美容院で同じ雑誌を見て、

記事にしたが、どうやら私の記憶違いでした。すいません)

年収300万だと11万位、

保険料を納付した期間にもよるが、平均と言う事だ。

 

しかし?気になった記事がもう一つ、

40~50代に、子育てもほぼ一段落今後、大学進学とかで

教育資金がこれから生活費に影響を及ばす家庭だ。

その世代には、離婚を考えてる家庭が結構いると言う事。

きみまろさんのギャグじゃないが、

結婚して、10、20年経つといいかげん夫の愛情がマンネリする頃、

夫の立ち振る舞いや、しぐさ、言動が気に障る世代だ。

その時に、自分にも働いて収入はあるからもしも離婚しても、

何とかなる。と思っている。

しかし?それは、夫がDVやモラハラでとんでもない借金持ちだった。

と言うのは、例外だが、それから夫より収入があり、

自立しても生活出来る。これも例外の部類だが・・

 

どう考えても、一般家庭では、夫の収入が生活を支えている。

だが、妻の気持ちは離婚への比重が大きい。

ここで、カウンセラーは、今後の持ち受けるいばらの自活生活より

離婚は、最終段階。今の問題を解決して現状維持を推進している。

年月を経れば、人間の感情は薄れゆくし、変化する。

老いて、『そう言えば、そんな事考えていた、思っていた。

だが?今から思えば懐かしいし、あの時勢いで離婚しなくてよかった。』

と導く答えとも取れるし、つまり、『それ位我慢すれば?』と言う意味にも取れる。

 

しかし?どちらを選ぶかはやはり本人次第だ。