母親の元婚約者の資金援助問題。
小室親子はあくまで贈与、元婚約者本人は借金返せと
お互いに言い張っている。
この元婚約者の方も、相手が皇室の婚約者になり世間で
クローズアップされたら元以上のものが取れると
思ったのであろうか?
いずれにせよ、いただいたものをご厚意と見なす小室親子の
依存的な思考もいかがなものかと思ってしまう。
どんなに弁明しようが、彼の立場は悪くなるのでは?と思う。
母親は、婚約解消になった時、たとえ相手が『返してもらうつもりは
ない』と言っていたとしても、
いただいた分の援助を少しでもお返ししようと言う試みは
なかったのであろうか?
余談だが、昔私が初めて入社した時の先輩の話であるが、
彼女にぞっこんで、何でも買ってくれた彼氏と別れる時、
彼女は、別れを先に言った手前、彼氏がデート中散財した金銭額の
約半分の額を手切れ金として渡したそうである。
金銭感覚のきっちりした方だったが、そこまでする必要が
あるのか?と当時は思ってしまった。
この方の場合は、こちらから別れを言い渡した要因もあるが、
一方的に別れを告げられた小室親子の場合は
『じゃあ~お言葉に甘えて今まで援助分はご好意と言う事で・・』と
解釈してしまった?
今や、米国留学資金も名目上は、元勤務先となっているが、
実際は皇室から流れたと噂される。
もはや、誰かに依存して生きてきた親子は、
婚約解消を名乗り出るしか道はないのじゃないのか?
と思ってしまう。