どこまでもグータラか？
昔は、ちゃんと制服の下に着るブラウスは
1枚1枚アイロンを丁寧にかけていた。確か？
冬の制服は、ジャケットとベスト、スカートなので、
見える部分のみ 襟とその周りだけ
出勤前にチョコチョコっとアイロンがけするようになった。
最近の洋服は、形状記憶生地が多いし、
別にアイロンなしの洗濯のみでシャキッとなってるのがいい。
実際、現代の若者は、アイロン掛けやクリーニングも
余り使用したり、利用しないような気がする。
美容院も、行かず自分でスタイリングして、
洋服も、高価なものじゃない限りクリーニング屋さんを
利用しなくなった。
需要が大幅に減少したのは、美容院とクリーニング屋さん？
かもしれない。
自分の時代に流行した洋服
余談だが、私の就活時代は、スリーピーススーツと言うのが
流行っていて、スーツの下に同色、同デザインのベストを
着ていた。デパートやショッピングセンターに行けば、
色んな柄や色のスーツが売られていた。
現在のように、黒、紺のリクルートスーツではなく、
今でも、記憶にあるが就活中、面接に着て行ったのは、
グレイの格子柄のスリーピースにオレンジのボウタイブラウス
だった。数年前にボウタイ結構流行したが、ファッションって
昭和の方が色鮮やかだったように思う。
本格的ｱｲﾛﾝ掛けは、5,6月時期。
冬服の衣更え時期は、ベストのみになるので、
その頃は、袖や身頃もアイロン掛ければいいと言う
ある意味エコ的な発想だが、
冬季は、暖房費で電気代がUPする時期。アイロンは結構電力を
消耗する。
なんて、言い訳に過ぎないが・・・
正直、全部にアイロンがけする時間がないだけの事。
家に帰るとパジャマ、日中は制服生活が続くと
私服が、いらないような気がしてきた。
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