今日と言う1日は何と長かったか?ハッキリ言って長文っぽいです。
では、その全貌を・・
脅威の雪は我が地方直撃しています。ニュースにもなっていました。
何千台と言う車が、国道で立ち往生の渋滞になっています。
今朝は、何とか車を出して、1時間位かけて出勤したが、
文字通り道を誤らなければスムーズに行けたハズだった。
いつもの狭い県道は避け、国道に出たのが
悪夢の始まりだった。(今から思えば・・・)
国道は、低速であったがスムーズだった。
だが、国道から自分が降りたいインターの出入り口が
白く埋め尽くされた雪しか見えず、
中央分離帯でUターンも出来ず前に進むしかなかった。
完全に会社への道は遠のいた。
次のインターで降りることに、前車は、除雪車が二台走っていて、
そのインターで方向指示器を出したので、
除雪車の後だから、安心だわ。と思う。
が?しかし?。。。。。。。しかし?下った交差点の信号で一向に
除雪車が、動かなくなった。
私の後ろの後続車のドライバーが出てきて様子を見に来たりする。
待てど暮らせど、動かない。
前方を見ると私の前の運転手が外に出て
1台目の運転手と話ししている。
どうやら、先頭をゆく除雪車が故障か?スリップしたのか?
除雪車がスリップってありえないだろ?と思うが・・
その頃、私は車の中でにわかに腹痛と○○意が!
昨夜のビールの飲み過ぎか?
だんだんと上昇気流になるその体の異変に苦しくなって来た。
プチピークに達した頃、周り雪の壁を見ていっそこの雪の中で?
なんて恐ろしい妄想が起きる。
人間極限に達すると行動が起きるらしい。
車から、出た私。前方の除雪車の運転手に、
『ダメ?ダメなの~~~!』と大声を発する。
『すいませ~ん(;'∀')』と一言。
そのまま、後続車数台に『 バックして下さ~い 』
と 先ほどの出てきた中年の男性が、
『その方がいいですね~!』と返事。
高齢者の逆走ならぬが、緊急事態で数台がバック逆走した。
無事、本線に上がり次のインターで降りる事が出来た。
神経がそこに集中したのか?いつの間にか例の異変は
治まっていた。
だが?そこでガソリンメーターがほぼ1本しか残ってないのに
気が付く。
このまま、又どこで渋滞にあうかわからない。
ガソスタ求めて、走るが又、例の○○意がぶり返して来た。
(注!この時点で完全に遅刻。もはや諦め?開き直りの境地)
一軒ガソスタを見つけ、まず?『トイレは?』と聞く。
トイレに走ろうと思うと、
そこの方が
『あっ?ごめん 水出ないよ~』
『・・・・!!』
ガソリンは入れず、すごい勢いで立ち去り、
又、走るとあったあ~ガソスタが、、
そこは、上二乗の会話をすると、トイレは安全地帯だった。
あやうく、悲惨な状況を危機一髪で脱し、事無きを得たが、
この約朝の1,2時間の出来事で体力を消耗しきってしまった。
この後、会社に出社後も色々あった1日だった。
何十年ぶりかの豪雪は、
今後どうなるのだろうか?不安しかない。
屋根雪はこんなに・・