仕事先でトラブル発生。
繁忙期中の一休みの暇な日だった。
どうもそういう時こそトラブルが起きるらしい。
気のゆるみ時にミスが明るみになる。
ミスの張本人がいたが、電話の対応中で私が対応したが、
こんな時に、どんな所見の時も自分を呼べと言っている上司の
携帯を鳴らしたが、昼寝でもしているのか出ず。
対応中の若い社員は頼りない。
例の上司はどんな対応しても、後から
『こうすれば、あ~すれば良かったのに』と言う奴だ。
ひとまず、保留にしてもらい昼休憩中の上司を待つ。
戻って来た上司が、決断を出したが 案の定
ミスの超本人を攻めまくる。私も巻き添えになったが・・
それは、女性に言うべき言葉じゃないようなフレーズが多かった。
これは 男女均等とは言えないが、
彼女は未亡人なので、もしご主人がご存命でこの話を聞いたら
きっと会社に殴り込みに行くかも知れない?と思うが・・
私の自己判断だが・・
毎度の事だが、どうもこの上司はいつも言える相手と言えない相手を
無意識に判別しているような気がする。
例えば、その日休みだったNさんは、普段から利口に立ち回る性格で、
お口も達者。
『ア~言ったらこ~言う?』古い(-_-;)?のもあるが、仕事もソツがなくこなす。
上司も一目置いている。この方にはきつい言い方もしない。
だが、そのミスの張本人の女性も、勤続も長いし長時間労働も厭わない
話し方とかは、大人しく責められても経過はきっちり言う方だが、
上司は、いつも頭から彼女の言葉を否定する。
聞いてる外野も、聞き苦しいし明らかにストレスの捌け口にされているとわかる。
もし?自分がこの対象だったら、その場でオサラバしているような
言葉も浴びせられている。
しかし?彼女は元々ツンデレなので、一向に気にしない。
上司の演説が終わっても、つつなく仕事を持続している。
恐ろしき性格の持主だ。感情がないのだろうか?
でも?わからない。家に帰って泣いているのかも知れない。
もし?彼女が辞めると言ったらどうなる。当然ターゲットの方向転換で
こちら側に向く可能性大だし、仕事のしわ寄せも当然来るだろう。
そうなると、65歳まで働き続ける事を望んでいたとしても
突然の終止符もありえる。
排除すべきは、この上司なのだが当分は居座り続けるだろう。
政府は、このような案件を打ち出したが、雇用拡大しても、
各企業では若い上司のパワハラも 新たに露呈してくるはず。
今は、同世代の彼女があくまでツンデレ、マイペースでしのいで
くれるのを望む。その場でフォローは出来ないが、LINE友なので、
変になぐさめ言葉をかけると余計気になるかも知れないので、
黙って見守る事にした。