隣の芝生は青いのか?

2人暮らしだけど、1人でお気楽食事がいい。けれど料理は無。 日々雑感、生活難、家族難多彩。内向的?毒舌が特徴。

財布も口座も寂しい結末です。。

確か、コロナ解雇され最後に振り込まれた給料は7月

振り込まれた金額は、3月は満額、4、5月は出勤は少なくても

休業補償で5.6割金額 更に最終6月分で7割

その7割の金額でも、今のパートやバイトの金額の収入に

満たないとは(-_-;) 収入激減の現実

財布を見たら、1000円札が2枚だった。

パート先で、昨日今日知り合った人のお見舞金を出しますか?

と聞かれ一瞬躊躇った私である。

 

 

引き籠り生活で、美容室は行かずヘアカラーも自染めで

頑張ったつもりだった。

特に化粧品が全然減らない・・

 

7月に最後の給料が振り込まれて、最後の生活費をおろしてから

通帳に振り込まれたのは 

ストップした失業保険とパート給料の5日分  なんと!!

合計約75000円のみ(-_-;)

いよいよ やばい状況になってきた。

更に口座の残額からは、毎月医療保険、任意保険 カードの

引き落としがある。

 

バイトの別口座。バイトの給料毎月3.4万だが

ここは、手を付けたくなくなかったが

いよいよ引き出す時が来たらしい。

 

しかし、コロナの影響で一変した生活を送っている人は

数多くあるとは思うが、

元同僚達がたまにlineで近況報告を送ってくるが

皆同世代。

一人は、まだ50代後半でこれから仕事を探しても、

私よりいくつか若いからとは思うが

ダンナは年下で働き盛り。(幸いコロナに影響にない職業)

60歳前で比例年金は

貰ってないが、失業保険は一番長くしかも充分にあるらしい。

丁度いいタイミングか知らぬが、子供夫婦が同居となり

毎日孫の世話に明け暮れているらしい

 

もう一人は これまた若い頃にダンナを亡くした未亡人だが

姑と二人暮らし。

元々、亡くなったダンナの保険金と自分の給与や遺族年金で

金には困っていない・・

姑がいるから働いていたようなもの。子供は独立済。

オーストラリアに嫁いだ娘がいるが、

失業保険が終了したら、

そこに永住して娘夫婦と同居も視野に入れている。

 

とにかく、すぐに私のように切羽詰まって仕事を探す気はないらしい。

60代は、皆そうなるのか?とも思う。

 

二人とも、『頑張ってるねぇ~ でも?○○ちゃんなら何でも

出来るから何処でも就職できるよ~~』と

本当に他人事だった。

 

現実は、ミニヨンスタイルや慣れない仕事で

腰を痛めながら、肉体労働の現実を

この年で経験する事になった私を皆知らない・・・(-"-)

 

家だけは長男が生まれた時夫が購入したが、

もはや築35年余り。吝嗇伴侶がリフォームもしないから

昭和の面影多し、無駄な部屋が多い家屋で門構えや庭だけが広いので

皆 金持ちだと思っている。しかしてその実態は

そこの住人約1名は、実は貧困に喘いでいる。。

 

夏のみ、階下の空き部屋にエアコンを買換え

自分の部屋にしたが、北向きの窓は1つ1年中薄暗い部屋

(何度も言うが無駄に部屋がある・・)

誰が掛けたか?(多分夫)相田みつをさん教訓カレンダーが

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意味わかんな~い がメロンに見せた覚えはない 。