先日は、金一封を貰い糠喜びは、本当に一瞬だった。
モンスター上司は、トライアルで採用した60代の男性を
言葉の暴力で、瞬く間に退職に追い込んでしまった。
理由は、
・一生懸命さが感じられない。
・与えた仕事を何時間もかけて時間つぶししている。
・休憩時間を２時間以上取った。
・等々。。
入社して２週間目で早くも見切ったのである。
この男性が、就職してきた時は、
正直、モンスター上司のやり方を熟知してる私達は、
『果たして、いつまで持つのだろうか？』と疑心暗鬼もあったが・・
繁忙期は、慣れない現場仕事も頑張っていたので、
これは、以外と続くかな？とも感じたが、
一気に逆転ノックアウトだった。
しかも、〆後に勤務した分は、給与は入らないという念書まで
書かせていた。
同じ60代で、このような姿を見る事は、非常に心が痛む場面だ。
この上司は、大体『この人大丈夫？』と言うような人でも
採用する時がある。
働かせて、自分のお眼鏡にあう可能性を見出そうとも思えるが、
実は、いじって難癖つけて見込みがないとわかると放り出す。
まるで、自己ストレス発散してるしか見えない。
人権を無視したやり方だ。弄ぶ位なら、
面接時に不採用にすればよかったのだ。
だが？その後に私達に話した言葉の中には、
『早い方がいいと思って・・』
と確かに聞いた。最初から退職に持って行く予定だったのです。
解雇と同じですね。
本人の仕事態度どうこうもあるかも知れないが、
理不尽に言葉の暴力を浴びせられ、
精神的に追い詰めた言動は、許されるのか？と思う。
この方が、労基に駆け込み訴えてくれてる方を
望んでしまったのは、確かだ。
ちなみに、私の休憩時間も2時間以上だが。。
あれは、私への当てつけともとれる。
次のターゲットは、順番的に私とも取れる。
