購読ブログ勝間さんの記事
を読んで、酒は百薬の長というのはあくまで迷信か?と思う。
ビール好きな私に取って耳の痛い話である。
1970、80年代は、酒タバコの全盛期。
御多分にもれず、自由な青春時代を過ごしたものとしては、
高校時代は田舎のおぼこい女子学生だったが、
進学した都会の短大では、水を得た魚のように
18才から酒を嗜んでいた私だが・・
コンパや飲み会で明け暮れ、泥酔した縄のれんの居酒屋が
実は、自分の住んでいたアパートの裏だった事に
気がついた浅はかな18,19才の時代もあった(;^_^A
就職したら、土曜日(昔は週休二日制ではなく、土曜日は
確か隔週だったように思う)は
明け方近くまで飲んで始発でご帰還だった。
美容に悪い事をよくぞしていたもんだ。。
2,3年前にインターンシップに来た女の子が、偶々同じ学校だった。
昔は学園祭などで、キャンパスでの飲酒は制限がなかった。
だが、今は規律が厳しく一切禁止らしい。
時代の流れを感じてしまう。
家族や姉妹にもそんな呑み助はいないのが、不思議だが
昔からお酒とお友達だった。
何十年も飲み続けたと言う訳ではないが、現在は家飲みの環境が
整い過ぎている為だろうか?外に飲みに行くとかはないが、
帰宅後は、缶ビールをプシュが習慣になっている。
もちろん、身体の調子で休肝日もある。
正直、今現在は健康診断もしてないからわからないが、
数年前の肝機能の数値はいいものではなかった。
運動もしていないのが難点だが、せめてトマトジュースで
血液ドロドロを避けているが、
単純にストレス発散の為だけに飲んでいる。
今この習慣を私から取り除いたら、代替えがあるのだろうか?と
思うがそういう年齢でもなくなって来たので、
そろそろ潮時かな?と考えている。
庭の家庭栽培の畑の茄子で、ぬか漬けを
と思ったが、これは頂き物で、また一杯。懲りないわ~