隣の芝生は青いのか?

2人暮らしだけど、1人でお気楽食事がいい。けれど料理は無。 日々雑感、生活難、家族難多彩。内向的?毒舌が特徴。

切れ間が開いた年金加入記録。

65才まで、現役達成が目標だったが、

思わぬ転職で、2ケ月厚生年金加入月が消えた。

 

社会保険料は後払い

と聞くが現職を退社したのが、3/15日で3月分給与は末締め10日払

だったので、4/10の給与分には、しっかり社会保険料(厚生年金含)

は天引きされていた。

したがって、3月分は厚生年金を掛けた事になると思っていた。

 

誕生日が近いと言う事でねんきん定期便が届き、

初めて、『年金ねっと』なるものにアクセスし記録を調べてみた。

すると、今年3月と5月はアナ抜けし記録が抜けていた。

掛けてなかったと言う事らしい。これが60才前だと、

『会社辞めたでしょう?年金払ってね。』と国民年金さんから

ここぞとばかりに通知が来る。

私の場合は、60才過ぎているのでさすがにそれが来ないのは周知だが。

その後、転職先で新たに加入し、そこで初めて貰った給料には

社会保険料は4月分はしっかり厚生年金掛けましたよと伺え、4月分は

掛けた事にはなっている。

その後、5月の半ばで退社。

問題は、5月分の給与は振り込まれたが、明細が送られて来なかったので

天引きされてるか不明で、振り込まれた金額も実質働いた日数に比べれば

多いような気がした。という事は社会保険料の天引きはなかったのか?

とも思える。5月の歯抜けは納得できるとしても、

問題は、3月分だ。

たった1ケ月分の事を追究しても、

今後貰える年金額が増えるのは僅かの事だろう。

そこまでする気力もない。

夫は、20代から自営業を始めたが、国民年金だけかと本人も思い込んでいた

らしいが新卒で少しだけ企業に働いた事があったらしく、

その記録がありますか?と言う確認の封書が年金機構からあった。

年金記録漏れで、問題があった時から厳重に調べたらしい。

僅かだが、年金にプラスされている。

 

65才からの満額年金が少なすぎる・・

歯抜けになった年金月で思い出したが、転職を繰り返した私でも、

僅か1ケ月間国民年金を払わなかった分を今支払えば、年金額月1000円余り

増えます。という通知が来て急いで支払った覚えがある。

 

60才過ぎても働き厚生年金を支払い続けることで、65才からの

年金額が少しでも増える事を望んでいるが、

『年金ねっと』のシュミレーションに寄ると僅か1万円近く増えるらしいが、

それでも月10万円に届かない金額だ。

65才過ぎても、働けと言う事らしい。

健康で、体力があればの話だが、問題は需要があるのか?と思う。

 

f:id:blackcatwally:20180718213209j:plain

 たかが1ケ月分でも、やはり惜しいような?

それには、3月分給与の法定福利費が何月分だったのか?から

調査するしかないのかもしれない。