些細な ホント些細な事でケンカ勃発・・
かれこれ4日前から口を聞いていない・・
視界に入れたくないので 極力避けている・・
年金生活者になってから夫の節約ぶりや金しぶりは
日増しに活性化している。
特に 老人特有の孤立感と固定観念で凝り固まっている。
元々頑固。。吝嗇の気はあったが、
4日前の言い合いの時には、我が耳を疑う、
とんでもない事を言いだした。
それは、
『お前の給料も俺にくれ！！』
大まかに言うと そのような事をぬかしおった・・
夫婦は、協力しあって家を支え合うものだ。
お前は、自分の稼いだお金は全部自分のものにしている。
この家も生活費も今まで全部俺が背負ってきた。
だから、これからはお前の働いたお金は俺が管理してやる。
まず、そう言うことらしい。
その時は、頭にきて私も言い返した。
私の姉妹も夫の姉妹も、皆パート仕事もしたりしたが、
大幅な生活は夫の収入で賄われていた。
皆そうなのではないのか？
まして、夫の収入がなくなってから光熱費は折半にしている。
子供にお金がかかっていた頃も、自分なりフォローしていた。
しかし、夫の記憶にはそれが完全に削除されているらしい。
認知症か？
後に冷静に考えて見ると、
私が、コロナ離職してからも必死に仕事を探して
（ちなみに、それは夫の知らないクレカ支払があるのが
大いなる原因だが これは時が来るまで暴露はないと思っている。）
低収入になっても就業し、まだ社会に属している事の
嫉妬とも言える。
毎日、話相手は(=^・^=)だけ・・
女房は仕事に行き、帰ったら疲れて自分の部屋に引きこもるのみ。
だから！！ なんなんでしょう。
以前なら、夫を粗末にし過ぎたかしらん？と
ご機嫌取りもしたが、こちとら そんな気力も愛嬌もありまへん。
相手もあれから、いつもと違うそぶりを見せている。
これは長期戦に発展しそうだ。
夫選びを間違えた？なんて言いません。今更？この年で？
口を聞かないなら、それまで。
かなり楽です。
仕事を終えて帰って来ても、速攻自分の部屋に直行
余計な神経使わずに済む。
家庭内別居。仮面夫婦 大いに結構！！
但し、敵（夫→相手→敵(-"-)になった）
がいきなり 出てけ～～～と言わない限り居座ります。
だって、熟年離婚ってどう考えても私の不利になる要件しかない。
慣れない仕事も、腰痛が持病化しそうだが
ベルトを欠かさずしてなんとか持ちこたえている。
パートだが、社会保険にも加入出来て今後受給できる年金も
少しは増えるかも..!(^^)!
ちなみに、奴は （夫→相手→敵→奴(-"-)に発展）
現在風邪っぴきで、咳が止まらない。う～～ん コロナ？？
同情心が 一向にわかない。
それどころか？ 増々近づかないで欲しい・・
まさに金の切れ目が縁の切れ目である。
