診断結果が出る前日夜
iPadやPCで、軟部肉腫や腫瘍を調べまくり 頭の中が
許容量を超え、なるようになれ!と半場ヤケッパチゾーンに
突入。
いささかもう覚悟を決めようと思った時、
寝る前に見た癌研有明病院のHP
悪性腫瘍の浸潤性はマストとだと思っていたので、
良性でも浸潤性のある腫瘍でヒットしたのだが、
ページの下辺りに
良悪性中間的腫瘍と言う腫瘍もあるらしいと発見
もしかして?私これなんじゃない?と過ぎるが
正しくそれだったのだが・・結果から言いますと。
診察日当日。呼ばれた時は同行した夫は満車駐車場移動中で
『まっ。いいか どうせいつも お地蔵さんのように
聞いているだけだし(-_-;)・・』
1人で診察室へ
先生開口一番
『ガンではなかったですよ。』
『・・・・?』
悪性でもなかったら良性?
と思うが 良性とは言わない 聞きもしなかったが。
とにかく、これは夢じゃないよね?とフリーズ
#デスモイド という腫瘍らしい。
帰宅後 調べると 100 万人に 2-4 人というマタマタ希少疾患である。
治療法は
経過観察のみ・各種薬物療法・放射線治療など施設によって治療方
針が異なり、治療指針が確立されていないのが現状である。
しかも、良性なのに抗がん剤治療を用いられることも
しかも?適用外とかある。
がんでも無いのに抗がん剤治療ねぇ~
新たに、疑問の残る病腫に罹患した訳だが
取り合えずは、悪性ではなかった事に感謝🎉🎉である。
その後の治療は、痛み止め?薬を処方され1ケ月間後に
再びMRI検査の経過観察である。
しかし?
あの1月の大学病院への紹介状を受けた燐市の総合病院での
あの時に味わった絶望感や悲壮感が今も鮮明に残っているが、
今は、それを返して~~
と言いたい気持ちだ。げんきんなものである。
帰りは快気祝い????で、かっては行列のあった店。
今は閑古鳥の店(コロナだからねぇ~)
で 久々に肉を食した。。。