現役時代の年収が、この金額だったら、
60才から比例年金の受給をしていなかったら、
少し上乗せされるらしいが、基準の平均はこれ位らしい。
年々目減りされてる年金。
前世代に、しわ寄せし過ぎたおかげで?
(高齢化で、予想額や準備金が上回った?)
我々の年代は、中間年代なので、まだマシ?と喜ぶべきなのだろうか?
自分の子供達の時代になると、一体どうなっているのだろうと
思うと、不憫?何とか生きてくれ。と願いたいが・・・
私の厚生年金を掛けた期間中の平均年収は、300万に満たない。
寄って、65才になって受け取る年金は、1ケ月10万未満と言う事になる。
現在も、比例年金を受け取りながら、仕事をしているが、
毎月社会保険から天引きされる厚生年金とを1年で計算すると、
受給してる比例年金がわずか10万円位上回るが、
実際の給料以外の収入はそれ位だと言う事らしい。
未だに掛け続けている年金分は、65才からの受給額に上乗せだが、
どうせ僅かだろうと予想する。
来年、90才の母の年金の方がはるかに多い。
田舎で1軒屋に住んでるが、維持費や生活費を節約すれば、
まだまだ、100才まで生きれる金額だ。
今の年金事情が、全く皆無の母は、
『あんた?なんで?そんな少ないの?転職が多すぎたんじゃない?』
とか抜かすが、
『あなたがたの時代のせいよ』とは説明しても、ボケたふりをする。
現実は、受給年金では、生活出来ず
宗教にお金を費やす母には言われたくない一言だった。