隣の芝生は青いのか?

2人暮らしだけど、1人でお気楽食事がいい。けれど料理は無。 日々雑感、生活難、家族難多彩。内向的?毒舌が特徴。

ご近所百景 どうでもよい話なのだが、、

いや〜今年の夏は暑かったあ〜

10月頃まで、30°C超えが続く予想だったがまさにその通りだった。

2階の自分の部屋のエアコンが壊れてからは、

夏季は、毎年1階のエアコンの部屋に引っ越しをしている。

それが、いつも8月末頃には再び2階に引っ越しの時期なのだが

今年は、9月末になっても暑さが引かない

エアコンが効いて良いのだが、

一階のこの部屋日当たりが悪く昼間でも暗い。

2階の明るい部屋が恋しくなるのである。

 

そして、何よりも一番の難点があった。

それは、隣家の騒音である。

その部屋から約2m位に隣の家の浴室の窓があり、

夜10時くらいになると、

母親と子供達が一緒に入るらしく、

母親の怒鳴る声や、子供達の喧嘩する声がまる聞こえだ。

最初、すぐ隣で喋っているようでびっくり‼️した。

一軒家同士なのに、なぜこんなに響くのか?

昔、安普請のアパートに住んでいた頃、

隣の部屋からの物音がすごく聞こえたのを覚えているが、

その時の事を思い出してしまった。

 

隣同士だから、苦情は避けたいのでスルーしていた。

しかし、

幼かったお子さん達が、年追う事に大人しくなったのもあるが

夏になると普段使ってない部屋から、灯りがつくのが

わかったらしい。

母親の

『近所迷惑だから、静かにしなさい!』と言ってるのを

聞いた事もあるので、お隣なりに気を使っているのがわかった。

 

そういえば、家の後側にも4件の家があり、

その家の一軒の家の母親が子供を学校に送る時の叱り方が

半端じゃなかった。

『早くしろ‼️ボケッ!』とか

『グズ❗️ノロマ❗️』とご近所まる聞こえで叫んでいる。

子供の方も、特に女の子の方は感受性が強いらしく

キーキーと泣き喚いて口答えしていた。

まるで、毎朝の恒例のようで

“ また 始まった ” と高みの見物で見ていた。

 

ただ、その母親は一見大人しそうな小柄な女性だったので

そんな言葉を発するような容貌にとても見えない上に、

少女趣味?(古い😆)なのか キティちゃんを好み

窓から見える大きなぬいぐるみや乗ってる車の中には

キティちゃんグッズが一杯置かれていた。

そんな感じだったので、

そのギャップにびっくりしていた。

 

そう内、余り子供の姿を見なくなった。

どうやら、どう言う事情か知らないが

母親か父親の実家に預けて、その学区の学校に通っていたらしい。

戻ってきた時には、嘘みたいに大人しくなっていた。

大人しくなった子供には、母親も怒鳴らなくなって

家族全員心入れ替えたようだった。

 

子供が子供を産む だが、

子供の成長と共に親も成長して行く

老夫婦は更に年老いて行くだけなのだが(笑)